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チュートリアル番外編

その一 GtkRadiantでBSPマップ作成(インストール編)

GtkRadiantとは、Quake3の開発元であるid Software社が公開している、Quake3やその他のid Software社のゲーム用のオリジナルマップを作成するツールです。

Irrlichtは、Quake3形式のbspマップに対応していますので、これを使ってマップを作りましょう。

入手とセットアップ

GtkRadiantの入手

まずはGtkRadiantを入手しなければはじまりませんので、ここからダウンロードしましょう。
2004/6/6現在、最新バージョンは1.4.0になります。
ダウンロードする際、必ずQuake3用をダウンロードするようにしてください。
ここではWindows版1.4.0をダウンロードしてきたものとして話を進めます。

インストール

GtkRadiantSetup-1.4.0-Q3RTCWET.exeを起動して、インストールを開始しましょう。

Nextを押して、インストールを開始しましょう。

ライセンスの詳細が出てきますので、読んでYesを押しましょう、と言っても英語なので少々辛いかもしれません。
ので、一番重要なところだけ。
GtkRadiantで作ったマップを、商用目的で使用してはいけません。
という点だけ注意してください。Irrlichtを使ってシェアウェアのゲームを作りたいとか言う場合、マップツールにはGtkRadiantは使わないようにしなければなりません。
それらに同意したら、Yesを押しましょう。

GtkRadiantが対応しているゲーム一覧が出てきます。
今回はIrrlicht用にマップを作るつもりですので、この中には当然入っていません。
GtkRadiant自体は、フリーで公開されていますが、こういった素晴らしいツールをフリーで公開している太っ腹なid Softwareに敬意を表する意味で、一本ぐらい購入するのをお勧めします。
私は、近所の電気屋にQuake3の廉価版が一本あったのを見つけたので、それを購入しました。
まだインストールしてませんがorz

インストールするディレクトリを決めて(普通はデフォルトのままでいいでしょう)、Nextを押しましょう。

続いて、Quake3をインストールしてあるディレクトリを聞いてきます。Quake3をインストールしていればその場所を、そうでない場合は、これからマップを作る作業場所にしたいディレクトリを設定してNextを押しましょう。
ここではC:\Quake3と設定しました。

続いて、Quake3ディレクトリ内に作るフォルダ名を設定します。ここはデフォルトのままNextでよいでしょう。

GtkRadiantはReturn To Castle Wolfenstein等にも対応していますので、この後それらのディレクトリを聞いてきますが、今回は使わないのでデフォルトのままNextで問題ありません。

続いてインストール形態を聞いてきますが、ここではCustomを選んでおきましょう。Full Installを選ぶと、Wolfenstein等の環境もインストールされてしまいます。

続いてインストールするコンポーネントを聞いてきますので、ここではGtkRadiant CoreとQuake3だけを選択します。
後はFinishまでNextで進んでいけばインストール完了です。

起動

インストールが完了したら、早速起動してみましょう。

起動すると、最初に対象ゲームを聞いてきます。インストールしたコンポーネントがQuake3だけならば、Quake3がそのままデフォルトになっているはずですので、そのままOKを押しましょう。

スプラッシュ画面の後このような画面が出たら起動成功です。

インストールだけでも結構長くなってしまいましたので、実際のマップ作成は次回ということにしたいと思います。

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